ご興味ありましたらご覧ください。
私がLiSEという名前を作ったのには3つのストーリーがあります。
一つ目~人は変われる~
私は長野出身で、地元にいた頃は人間関係の構築に課題があり、友達は多くない時期でした。そんな自分が”嫌だな”と思っている自分を嫌っている自分がいました。
”新しい自分になろう”と決意して上京し、日本体育大学の学生寮に入り、新しい自分になろうと必死に自分から動いて、声をかけてもらえるようになり、変われた!と感じるまでになりました。
今は一緒にいて楽しいとか、明るい人だね!と声をかけてもらえるようになりました。
人は変われるんだというエピソードです。
2つ目〜トレーナーとの出会い〜
私は高校の時からトレーナーになりたいと思っていました。
中学はクロスカントリースキーの野球、高校は野球部というスポーツだらけの環境に育ちました。
そこで抱えていたことがあります。
それは”怪我”です。
身体が強くなっているのに怪我をしてしまう。
不思議でした。
整体師、パーソナルトレーナーに出会い、身体がどんどん良くなるのを目の当たりにして”魔法使いみたい””こんなに人の役に立つことがしたい!”とパーソナルトレーナーになりたいと決心して日本体育大学に進学しました。
3つ目~事故と現状~
その後大手フィットネスクラブで勤めスタジオレッスンの楽しさを知り、外部のセミナーを受け、トレーナーとしてもスタジオインストラクターとしても成長していたある日交通事故に遭いました。
バイクと車の正面衝突です。僕はバイクに乗っていました。
奇跡的に生きていてけど、動けない身体・・・正直悔しかったです。辛かったです。
病院にいると高齢者の方々がいます。”あの先生は良い””あのシップは効く”など話していました。
私はその光景を目の当たりにして”この方々は病院でこのような話をしたいために生きてきていないはず、もっとやりたい人生があったはずだ”と感じました。
そこが僕の中で大きく何かが動きました。
”やりたいことができる身体に””イキイキとした時間を過ごせる身体を”
退院後、職場に戻るとフィットネスクラブなのにカラダを痛めている人やスタッフが多いことに気づきました。
日本のフィットネス人口は3%しかいません。もし残り97%の方々がもっと身体に困っていたら、カラダに関心が無く、将来病気や怪我をしやすいカラダになっていたら、目の前のあなたが将来病院通いの身体になっていたのなら・・・
それをケアするのが私の役目であるならば私の役割は率先して健康に元気に導くことなのだ!
と、決意したエピソードです。
最後の3つ目はエピソードというよりも私の考えです。
私たち人間も地球上で住んでいる一動物なんだということです。
現在人間の身体は20%ほどしか解明できていないと言われています。
しかし今言えることは身体は全て数値化できないということです。
カロリーコントロールしても体重が落ちないことがある中、ある味覚に刺激をいれると体重が落ちることや、香りや呼吸で自律神経を整えたりすることができます。
しかし、それらはもとからある視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚の五感が使っていれば身体の機能を落とさずにイキイキした身体を保てるはずです。
なぜそれができなくなったか。いろいろあると思うのですが、色々考えすぎて当たり前のことを感じていないのではないかなと考えます。
深呼吸をすることで空気をカラダに入れたり出すことをして余計な副産物(二酸化炭素など)を出して身体の調整をしたり、大地からの穀物や瑞々しい野菜や海の栄養を蓄えた魚を食べるから栄養素が満遍なく摂れ、人口の添加物を入れないから身体は自然と強くなります。地球と共に生きるという感謝を常にすることを考えています。
そしてこの考えをもった仲間がたくさんの方々を助け、支えられ、導いていく者でありたいという思いです。
長くなりましたが、私は3つの思いとエピソードからLiSEを作りました。
人を導き、愛を持って、地球に生き、海や太陽のようにたくましく輝く
LiSEはそのようなトレーナー、インストラクターの集まりにします。
この輝きに触れてみてください!
最高の時を共に過ごしましょう!
代表
TETSUYA(佐藤哲也)